妊婦の飲み物FAQ:妊娠中にほうじ茶を飲んでも大丈夫?

白いカップに入ったお茶の写真妊娠中はカフェインの入った飲み物に気を遣うもの。

コーヒーや紅茶はまだわかりやすいのですが、カフェインが入っているのかいないのか、わかりにくい飲み物もけっこうありますよね。

例えば、ほうじ茶。

そもそも、ほうじ茶の「ほうじ」って何。

ってところから始まり、茶葉のお茶っぽくはあるけど、緑色じゃないから緑茶の仲間ではなさそうだし…と、判断を惑わせるのです(私だけかもしれませんが)。

ほうじ茶にはカフェインが含まれているのか、妊娠中に飲んでも問題ないのかどうかについて、詳しく検証してみました。

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ほうじ茶って、カフェインは入ってるの?

まずは、ほうじ茶って何なのかという基本的なところから。

焙じ茶は感じでは焙じ茶と書き、茶葉を焙煎して作るお茶のことです。

日本茶業中央会の定義では「ほうじ茶とは、煎茶や番茶などを強い火で焙って製造したもの」となっていて、緑茶の仲間に入ります。

茶葉を焙煎してるから、色が茶色いんですね。

そして、茶葉から作られているということは、ほうじ茶にはカフェインが入っていることになります。紅茶でも緑茶でも烏龍茶でも、茶葉を原料とするお茶はすべてカフェインを含有してますからね。

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ほうじ茶のカフェイン量は多い?少ない?

茶托に乗った湯呑みの写真ほうじ茶のカフェイン量は緑茶と同じで、100mlあたり約20mg。

湯呑み=100ml、マグカップ=200mlとして計算すると、ほうじ茶に含まれるカフェインは湯呑み1杯で20mg、マグカップ1杯で40mgくらいってことですね。

では、どのくらいの量なら妊娠中に飲んでも大丈夫かというと…

妊婦が1日に摂取しても問題ないとされるカフェインは200~300mgほど。

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マグカップ1杯のコーヒーに含まれるカフェインは約100mgなので、コーヒーに比べれば、ほうじ茶はカフェイン少なめ。

茶葉の種類や淹れ方によって多少の前後はあるにしても、ほうじ茶を2~3杯程度飲むだけなら、妊娠中であってもカフェインの摂り過ぎになることはまずないでしょう。

妊娠中って、外出先で出された飲み物のカフェインが気になったりしますが、ほうじ茶が出てきても遠慮なくいただいて大丈夫そうです。

適度な量を守って、美味しくほうじ茶を楽しんでくださいね。